株式会社岩谷技研は、11月22日まで東京・日本橋で開催中の「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」にて、気球による宇宙遊覧ツアーに関する出展を行っています。現地では宇宙遊覧を可能にする技術や気球による宇宙遊覧実現に至るまでの苦労について、開発担当者から話を伺えます。(写真①)
筆者自身も実際に開発担当者から「高度20000mでの安定した通信環境の整備」や「気球のバルーン部分の製造過程」に関して説明を受け、世界初となる「気球による宇宙遊覧ツアーの商用化」に込められた熱い思いを感じ取ることができました。
【写真①:同社の説明ブース@日本橋三井ホール(COREDO室町1 4階)】
また、同社は日本橋三井タワー1階にて気密キャビン「T10-Earther」の展示を行っています(写真②)。展示スペースでは期間中、無料で気密キャビンへの搭乗体験が可能ですので、ぜひ会場に足を運んでください。体験可能時間は各日10~13時、14~17時です。
【写真②:気密キャビン「T10-Earther」の展示スペース@日本橋三井タワー1階】
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