研究テーマ

有機栽培茶園における環境価値を定量化するシステムの研究と応用

本事業では、現状の「温室効果ガス可視化システム」のデータ処理基盤を強化し、茶園の生物多様性への効果など、茶園が持つ環境価値を定量化してサービス化することを目指します。
当社は、茶園に IoTセンサーを設置し、土壌環境を測定するとともに、土壌環境の変化と生物多様性の関係を明らかにします。さらに、これら生物多様性への影響を企業が活用できる形に整備し、環境価値として可視化するサービスとして提供します。具体的な取り組みは以下の通りです。
・IoTセンサーによる有機茶園の土壌特性の把握と計測手法の設計・検証
・IoTセンサーによる生物多様性への効果測定と可視化
・得られた環境価値データを基にした企業向けサービスの展開

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