研究テーマ
アナログの野菜栽培をICTでDXし、誰でもどこでも育てられるガイドシステムの構築
世界では一般の方の都市農"アーバンファーミング"が急拡大し、世界の主要都市では着々と社会実装が進んでいる。だが、野菜栽培をした方の6割の方が「育て方が分からない」「調べたが自分の状況にあっていない」など多くの課題を抱えている。紙の地図が世界から消えたように、アナログな野菜栽培をデジタライズし、地図で言うGPSにあたるコアエンジン『Crowd Farming System』を開発。既に研究を進めている滋賀大学を中心とした6大学と連携、栽培予測精度を高め、誰でもどこでも育てられるガイドシステムの開発を加速。栽培ガイドを核とした全世界で利用されるグリーンフードインフラを社会実装し、食と農が持つ多様な価値を日本から世界へ提供する。
詳しくは、STARTUP LEAGUE WEBサイトへ
