研究テーマ
ICT技術を活用したオンラインがんサポーティブケアの実現

通院がん剤治療中の患者に対して、がん種、使用抗がん剤および各種デバイス等で得られたデータを用いて個人デジタルモデルを構築する。
それらを用いて副作用の発症する時期を予測し、自宅における適切な症状管理および栄養管理等の介入を実施。患者と家族の負担を軽減することを目指す。
本研究では、下記機能をアプリケーションにて提供することで、患者の負担軽減のための基礎検証を実施する。
① がん患者個人のデジタルモデルをバックエンドで構築
└アプリによる日々の副作用などの記録と随時モデルアップデート
② デジタルモデルを用いたパーソナルサポートの実施
└専門スタッフによる個人特性を考慮した遠隔オンライン相談
詳しくは、STARTUP LEAGUE WEBサイトへ
